「気まま日記」をしばらくお休みしていました。
言い訳をまずしておきましょう。
今年の二次試験も終わりホッと気が抜けたのもありますが、
春から家人との時間をほとんど取れなかったので、
試験が終わってから、少し時間を取るようにしていました。
一緒にテレビを観たり、買い物に行ったり、
つまらない事ばかりですが、家人にとっては普通の生活を
望んでいたようです。
日記を書く時間はありましたが、極めて個人的なことを
書いていました。
ブログをあちこちに持っているので、公表していないところへ
愚痴や泣き言を書いていました。
これも、わたしにとっては反省の行為です。
先週、ついに長女が東京へ行きました。
遊びに行った訳ではなく、彼氏を追いかけて
行ってしまったので、父親としては心境が穏やかでは
ありませんでした。
これも日記を書かなかった理由です。
でも、東京に移り都会での生活を始めているようです。
どんなことになるのか心配ですが、
元気に暮らしていてくれれば良いと思っています。
矢板のGさんと同じで、
「同棲は認めても、Hは許していないから!!」
という気持ちです。(笑)
VE提案が終わりました。
総合評価方式での入札は始めてです。
総合評価方式を調べると、得点/価格=評価値という
計算式の評価値が決め手になるようです。
横軸に入札金額、縦軸に得点のグラフを作り、評価値は
その傾きを表します。
傾きが大きい方が良いとされます。
例えば、A社 80点/0.8億円=100
B社 90点/0.85億円=105
この場合、B社は85,000千円と入札金額は高いが、
評価値が良いので落札となる。
VE提案の得点が如何に大きく影響するかが分かります。
しかし、VE提案の評価する項目がトータルコストとなる
なら良いが、工期とか騒音レベルだけでは意味がないように
思える。
技術力に優れた建設会社を残したいというのは分かるが、
この評価方式で技術力を公平で的確に評価出来るのでしょうか。
これから、このような入札方式が続くと仕事が増えて
大変です。
さらに
こちらの方が言っていたが、
あとから、ユニットプライスデータが待ち構えているようです。
従来の積み上げ型の積算方式からユニットプライス型積算方式に移行する
ためのデータ収集です。
・・・大変だな・・・。