管理人の気まま日記

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2004年3月1日(月) 青少年育成条例違反

 昨日は、わたくし(♂)の彼女の誕生日でした。
すき焼きを食べて、ビールを2杯飲みちょっとほろ酔いでした。
彼女はウーロン茶で、すき焼きを食べていました。
 
 誕生日なので、ちょっとイタズラしようとしたら、
彼女曰く「わたしにいかがわしい行為をすると、青少年育成条例違反で
逮捕されますよ!!」と言われました。
 驚きで目が点になってしまいました。((;・・ヘ)汗がタラー↓

 なんと彼女は「12回目の誕生日」だったのです。

 2月29日って、4年に一度しか来ないので、本当は12×4ですよね。

 まあ、そんなことで遊ばれて、その後はご想像にお任せします。(^^;ゞ
彼女は、わたくしの妻でした!!。

2004年3月2日(火) バカの壁

養老猛司(著)「バカの壁」

 日記を書くということは、「反省」と「記録」(桃知師匠によると)のはずだった
のですが、どうも違うようだ。

 過去形で書くと「今日は○○さんと逢った、お茶して、映画を観た」
        「昼は、今は無き吉野屋の牛丼が食べたくて、コンビニの牛丼を
         食べた。」etc・・・・。
こうなってしまう。
 
 日記を書き始めて気が付いたことが、「バカの壁」(養老猛司著)である。
この本に出てくるのが「y=ax」の一次方程式で、「x」は情報、「a」は係数、
キャパシティ、「y」は伝わった情報量です。

 わたくしの「a」が少ないと「y」は当然少なく、日記を書く情報が無く、
結果、日記が書けなくなる。

 だから、今まで以上に自分のアンテナ(頭に生えてはいません!!)を敏感に
して、いつも新しい情報を得、普段と違うところを見つける努力をしないと書け
なくなる。

 →これが、日記を書くということの相乗効果であり、意義なのだと気が付きました。

 先日、S市に住む娘と「すす○の」で飲んでいるとき、二人とも「バカの壁」を読み、
「ラストサムライ」を観ていました。

 娘は「ラストサムライは、サムライの子供(5歳くらい)が武士として生きていく
ため我慢しているのが、最後に我慢しきれないで泣いてしますシーンがかわいそう
で泣けた」と言っていた。
 わたしは「日本の開国と、今のイラクをアメリカが侵略しているのがラップして
ちょっと考えさせられた」と言い、「a」の違いに驚いた。

 「バカの壁」についても、彼女は「人間の脳は・・・」と何か難しい専門用語を
並べて解説していたが、わたしは「y=ax」しか頭に残っていない。

 感受性の問題か、年の差、性別、環境、考えの違い、こらら以外何かあると思うが、
何故同じ映画を観、同じ本を読んでも受け止め方が違うのか・・・・・。

 今日の日記を書くのに一時間も使ってしまった。(その間にねこトイレを3回取り
替えて、犬を外に出してトイレをさせているが・・・。)

 これから、勉強の時間を一時間取るので日記はここまで。

2004年3月3日(水) 北海道太郎

 先日の伊東徹秀様の講演内容を少し書いてみましょう。

キーワード「M−137」は「明治137年」という意味で、北海道の開拓の歴史が
始まってから、まだ137年しか経っていないので、本州などの千数百年の歴史が
ある土地とは比べものにならないくらい、北海道は若いのです。
 
 だから、北海道の可能性を強調しておりました。特に今回は北見市で講演したので、
オホーツク圏には3つの海があり、このような地域は珍しく独特の文化が育つ可能性
があるといっています。

 「北海道太郎」とは、日本を各地域に分けそれぞれに「北海道太郎」、「東北次郎」、
「関東三郎」「中部四朗」、・・・・「九州八郎」と名前を付け通信簿(小学生の)
を付けたらどうなるかというものです。(昔話ではありません)

 歴史の古さなどから見て、「北海道太郎」はどうも、国語、数学、理科、社会などは
出来が悪い。→当然です、彼らに比べれば「太郎」は若すぎだからです。

 ところが、「太郎」も彼らに勝てる時間があるのです。それは、「給食の時間」と、
「休み時間」、「体育の時間」、そして「放課後」です。
勉強では「太郎」は彼らに敵わないが、これらの時間ではやたらに「元気」になると
いうのです。
 
 確かに、遊ぶ場所は沢山あるし、広い大地があり、食べ物(農産物、海産物など)は
豊富にある。(おやつはちょっと負けているかも・・・)
 
 わたくしは、放課後が大好きでした。夏の日中の暑さが嘘のように、爽やかな風が
吹いて、日が沈みかける時間に分校の校庭で中学1年から小学1年までの子供たち
が一緒に楽しく野球をしたのが今でも忘れられません。

 北見の気候の良さや、夕方の爽やかな時間を過ごすのに、公園や草むらで大人達は
仕事が終わってから焼き肉をするようになりました。それで北見が「焼き肉の街」と
言われるようになったのです。

 北海道、オホーツク圏、北見はこれから発展する可能性がある「地域と環境」があり
ます。それをどう生かしていくのかが課題ですね・・・・。

 →この話を夜の街で飲んでいるとき話した時の「み○りママ」さんと「ひろ○ま○ほ」
 さんのコメントを次回書きます。この二人は変わっているというか面白い!!
 
 では、これで一時間書きました。

2004年3月4日(木) 「み○りママ」と「くりごはん」さんの関係

前回登場した「み○りママ」と「くりごはん」さんの関係について

北海道の気候の良さを「み○りママ」に説明しているシーン。

わたし:「真夏の夕方の涼しい風を感じに河原に行こう」
み○りママ:「わたし、一人で行きたい!!」
わたい:「もしかして、み○りママは高校時代一人でトイレに行ってなかった?」
み○りママ:「当たり、わたし大勢でトイレ行くの好きじゃないの」
わたし:「いいなー。ぼくも高校時代、女子高生が数人でまとまってトイレ行くの嫌い
     だった。トイレくらい一人で行けヨ。」
み○りママ:「みんなと同じことするの好きじゃないの。」
わたし:「よし、今度「くりごはん」のトイレの話をしてあげる」
み○りママ:「なに?くりごははは・・・」

「み○りママ」と「くりごはん」の関係でした。

すいません、今日はネタが無かったので許してください。
まにあ・1号さんと飲み過ぎちゃうからだ!!(@_@)ウルウル

では、これで30分書きました。
      ↑
(これは役に立つゾ!!文書の長さと内容、書いている時間の相関関係を取ろう!!)

2004年3月5日(金) N専務を裸にする

 当社のN専務を裸にするといっても、服を脱がすわけではなく、
N専務のことを書くだけです。

N専務は1976年に当社に入社して、土木工事の現場代理人を20年以上
努めて、その後専務という役職に就きましたが、それでも現場に出て代理人を
したり、重機のオペレーターをしています。(重機に乗るのが好きで困る)
 この2〜3年はISO9000の管理責任者になってからは、あまり現場には
出なくなりました。

組織的考察

役職は「専務」ですが、桃知流にいうと以下の図になります。
     ____
     |     |     ←社長
     \   /             当社は文鎮型の組織なので、   
_____| |_____ ←専務   専務は居なくても問題ない。
|             |
|_________| ←社員  ←専務はどちらかというとここに入る。

 仕事的考察

 N専務は1997年自前でノートパソコンを買ってから、パソコンおたくになった。
しかし、その年の国土交通省(当時は北海道開発局)の現場でデジタルカメラの実証
実験工事にチャレンジした。(はっきりいって無謀!!)←すぐ熱くなる性格なのだ。
 その後、会社のパソコン環境整備の牽引者になったことは事実である。
 (↑あまり、けなすとN専務にしかられるので、ちょっと誉めました。)
 
 考え方の考察

 N専務は、まず新しいことになんでも挑戦したがる傾向がある。
当社の基本理念(4つのN)はN専務が勝手に決めてしまっている。
あまり、個人的に暴走しないでほしい!!
 N専務は自分の考えを社員に押しつける傾向がある、出来れば社員の個性を生かす
ように指導してもらいたい。

 さて、そろそろ書くのを止めないと、N専務の悪口を書き出しそうなので、
THE ENDとします。

 次回は、ちょっとまじめに「誤解だらけの構造改革」について、書こうかな・・。

では、これで45分書きました。

2004年3月6日(土) 誤解だらけの構造改革




「誤解だらけの構造改革」小野善康著

大阪大学の社会経済研究所教授の小野先生はケインズ経済学派で、構造改革を批判して
いる。
 経済学はあまりにも難しく、土建屋のわたくしが勝手な解釈を書くより要約を列記して
おきます。

 冒頭の一節から 
 
1,バブル崩壊後、経済政策は積極財政か緊縮財政かという対立を繰り返してきた。
 しかし、いずれの政策が実行されても、不況は続いてきた。このことは、おカネを
 使うか使わないかということでは、景気への効果に大した違いがないことを示唆し
 ている。

2,小泉政権の経済政策は、個々の問題を次々に解決していくというものであり、
 国民にとって大変わかりやすく、大きな支持を受けている。しかし、その実態は
 「木を見て森を見ない」政策であり、大きな危険を内包している。

3,たとえば、「国民負担」の軽減が重要なスローガンになっており、そこでは
 各政策によって起こるおカネの流れの一部だけを見て、国民負担のあるなしを
 判断している。政策の是非を考えるさいには、おカネの流れの全貌を考えなければ
 正しい判断はできない。

 このような文脈が、本の中で続いている。
興味のある方は、読んでみてはいかがでしょうか。

では、これで40分書きました。(というか、今回はタイピングの練習でした)

2004年3月7日(日) 先の見えない閉塞感

 3月6日のUW@GOTOさんで暗い話が書かれております。

 わたくしが好きだった北見で唯一のスープカレー屋RedBlueさんも昨年閉店して
しまいました。
寂しい限りです。

 先の見えない閉塞感は、国民に蔓延しています。
これは、素人の推測ですが、小泉の構造改革の影響がかなりあると思います。
国民に痛みを求め、自助自立を求め、将来の年金支給不安、民間で出来ることは
民間でやるなどの構造改革、急速は高齢化社会への突入、・・・・などの不安材料
ばかりなので、国民の財布のひもが固くなるのは仕方ないことです。

 国は財政再建という名目で歳出を減らし、デフレ経済に拍車を掛けている。
民間はデフレで設備投資出来ない時に、国が同じことをしていてはデフレスパイラルに
当然、陥る。

 バブル時代は、民間に活力があり、設備投資が活発に行われ、仕事がありました。
働く場が沢山あった時、国も一緒になっておカネを使い公共事業をして、労働力不足に
追い打ちを掛け、国は赤字財政に陥った。

 おカネの流れをしっかり捉え、経済政策をしないとこうなってしまうのでしょう。

 国の財政を一般の家庭に例え歳入と歳出だけで黒字になるようとするのは、どうな
んでしょうか?
国が黒字になり、国民の家庭が赤字になってはどうしょうもありません。
国は赤字でも潰れませんが、家庭はいつまでも赤字が続くと自己破産しかありません。

 おカネがうまく社会の中で廻る仕組みを作ることが大事なのでは・・・・・。

 UW@GOTOさんの暗い話から、訳の分からないことを書いちゃいました。

では、これで45分書きました。

2004年3月8日(月) 特名受注

 1月に家族で温泉に行って来ました。

 我が家は北見に住む夫婦二人と、札幌で働いている娘と息子がおり、子供たちは
サービス関係の仕事に就いているので、なかなか休みがわたしと合わないので、
今まで家族全員揃って温泉へ行ったことがなかった。
 
 家人が昨年病気になり、ちょっと大きな手術をしました。それで、快気祝いも
兼ねて、かなり前から休みの調整をして、娘が温泉を予約して費用も出してくれた
のです。

 行った温泉はあかん悠久の里 鶴雅でした。
ここに決めたのは、娘と家人の「特名」発注だったのです。

 最近の温泉ブームの特徴は、ひなびた温泉宿か、超豪華な温泉ホテルのようで、
何故このようになったのか、わかりません。

 わたしたちの業界もこれに近くなるような気がします。

安ければ、何でも良い(ひなびた温泉、ちょっと違うけど)と、高くてもサービス、
おもてなし、雰囲気、設備(部屋の豪華さ)などの充実した温泉(特名受注)を選ぶ
というようになるのではないか。

 女性二名(家人と娘)の判断基準では後者の方を選んだのです。



まずチェックインすると、客室には囲炉裏があり、そこでお湯を沸かし抹茶の
サービスがありました。
食事も豪華すぎて食べきれないほどで、写真は朝食のお洒落な入れ物です。



建設業に対する、市民の選択肢

 1,建設業界も一般競争入札になり、どこの会社でも良いから安ければいい・・・。
 2,いや、この工事は、この地域にある○○建設に、どうしても施工して
   もらいたい・・・・。

 わたし(達)が、目標にしているのは「2,」ではないでしょうか。
そのため、何をすれば良いのか、考えなければなりません。
 「信頼」と「安心」の世界・・・・・。

 「温泉」と「建設業」のことがごっちゃになってしまいました。

では、これで50分書きました。

2004年3月9日(火) 周りの人はお気を付けください。

 昨日、k局g課k桐氏よりTELがありました。

仕事の内容についての用件だったのですが、その後の会話のシーン

k桐氏:「1月に温泉に行ったんだって?!」と言われ、ドキッ(・・;)。
わたし:「もしかして、読んだんですか?」と、わたし・・・・。
k桐氏:「随分と立派な部屋だったネ・・・。」
わたし:「ハハッーー。身分に合わないようなところへ・・・ペコ(お辞儀)。」
  ・
  ・
  ・
 と、たわいもない話を17分(当社の電話はデジタルなので、通話終了時に
通話時間と料金が表示される)もしてしまいました。
 
 発注者の監督員とデジタルの世界を利用して、アナログの会話が今まで以上に
うまく出来るようになるのは、この「きまま日記」のなせる技です。

 わたしの周りの人はお気を付けを!!(すぐ日記に書かれますヨ。)

 もう一人犠牲者を出しましょう。

わたくしの部下からのメールを


 N専務へ

 この間は、すみませんでした。

専務に現場の施工状態について言われて、ついムカッときて、ふくれてしまい

ました。

工期がないうえ職員全員で夜遅くまで残業して一生けんめいやっているときに

N専務に怒鳴られたのでふくれてしまいました。

後で冷静に考えてみれば、現場のことが心配で言ってくれているんだなと

思いました。

自分でも大人げない態度をとってしまって、深く反省をしております。

どうもすみませんでした。 以後気をつけます。



 引用、終わり。
 
 これは、工期がない現場で、わたしが社内検査に行った時に工程管理と、
施工管理について、ちょと強い口調で問いただした時に、現場代理人が
「ムッ」と来て、彼はわたしの話の途中で背中を向けて去って行ったのです。

 そして、このメールとなるわけです。

 わたしも、しっかりメールを書いておきました。そして、今日その現場に又、
社内検査に気持ち良く行くことが出来ます。

 コミュニケーションなんて、こんなもんでしょう。
これで、いいんです!!(;¬_¬) ぁ ゃι ぃ。

わたしの周りの人はお気を付けください。(笑)
つぎは、あなたが犠牲者になるかも・・・・・。(^^;ゞ

 この日記(Akiary v0.51)はcgi(詳しくは知りません)で書かれて
います。フリーソフトで、自分のホームページにあったようにエデイタを使い、
ちょっと訂正すれば、ワープロ感覚で文書を書いているうちに、日記のホームページ
が出来上がってしまいます。

 例えば、こんなこと「ヨ。(∩_∩ )」が出来ちゃいます。

では、これで45分書きました。

2004年3月10日(水) TV会議

 「周りの人は気を付けて」の第2段です。φ(.. )サラサラ・・・



 いきなり汚い親父二人が登場して、すいません。m(_ _)m

これは、わたくしとH海鋪道様のG籐氏とのテレビ会議の実験模様です。
フレッシュボイスを使って試験しました。当然無料のサイトです。
 ・・・・・貧乏人の二人ですから。(;-_-;)
 G籐氏すいません。(顔にモザイクを掛ければ良かったかな?)

 かかった費用は、WEBカメラ1台約4,000円、ヘッドホンマイク
約2,000円です。
 (2年前ほど前なので、今ならもっと安く手に入ると思います)

 音、画質とも問題ありませんでした。そして、ホワイトボードに絵を描いて見せたり
出来ちゃうのですから、子供のおもちゃには最高です。

 問題は、二人が同時にパソコンの前に座り、フレッシュボイスに繋がないとTV会議
が出来ないことです。

 結局2〜3回やって、TV会議をしている時間、二人共仕事が出来なくなり、
時間調整もお互い出来なくなり、消滅してしまいました。

 何故、この実験をしたかというと、当社は週一回木曜日に土木部定例会議を現場の
作業が終わってから、部員が本社に集まって行っています。
( 夕方7時くらいからなので、残業促進システムだな。まずい!!)
現場状況報告と、来週の予定の報告です。

現場状況報告なら、イントラがあるのに、何故かFtoFなんです。

 現場から、本社まで遠い人で一時間もかかるときがあり、交通事故などの心配を
解消したく、遠い作業所と本社はTV会議でやろうと試みたのです。

 しかし、遠い作業所(田舎の山の中)では当然ブロードバンドのサービスを受け
られないので、インフラの問題がネックとなり、とん挫しています。

 チャレンジ精神は良かったのですが、現状把握は甘かった。
でも、将来可能なことだと思います。

(新しいものが好きなN専務がいるから・・・。)(^^;ゞ

では、これで45分書きました。

2004年3月11日(木) 豪雪とボッタクリバーの相関関係

「k部さん」との約束の「豪雪」と「ボッタクリバー」の相関関係について

 K市は1月14日〜16日にかけ、100年に一度という豪雪に見舞われました。
天災としか言いようのない状態で、市内の交通機関、市民生活はマヒ状態でした。
コンビニには、商品(特にお弁当系)が無い日が続きました。(>0<)ワーン
大雪の様子は kekoさんのHP、又はEZOMOMOさんのHPをご覧ください。

 1月14日から10日間くらい、普段4車線の道路が2車線に、2車線の道路が
1車線、そして生活道路は人が歩く程度でした。
K市は、いままで交通渋滞がありません(大型店の新規開店時に信号2回待ちくらいです)
それが、普段10分で通える会社まで1時間かかる日が続きました。(T_T)

 大雪の説明はこのくらいで、そろそろ本題に入りますか。

 このような状態ですから、除雪(ブルで道路の両側に押す)ではなく、
排雪(ダンプトラックで河川敷まで運んで投げる)するしかありませんでした。

 市役所も市民も困っている時に、建設機械を持っている会社がどのような行動を
取ったと思いますか?

 当然、道路が渋滞ですからダンプトラックも走れないのは仕方ないのですが、
市民は雪を投げて貰わないと困るから、少しくらい値段が高くても排雪を頼んで
しまうのです。
 
 普段、ダンプトラックの単価は5,000円/時間くらいですが、このときは
11,000円/時間に跳ね上がっていました。
 →「ボッタクリバー」ように稼いだようです。

 台風(K市は台風があまり来ない)よりひどい天災を受けた時に、土建屋が
すべきことは、なんでしょうか。
普段、公共工事(市民の税金による)を仕事としているなら、市民が困っているとき、
逆に、普段より安くしてトラックなどを提供すべきだったと思います。
  
 ↑以上が「豪雪」と「ボッタクリバー」の相関関係です。

あまり、関係なかったかな??!!

※このK市は架空の街であり、バーチャルな世界での出来事と
 してください。

※尊敬していた「いとう様(「さん」ではない)」から、メールを
 いただき、感激しております。

では、これで60分書きました。(疲れました)(@_@)
 

2004年3月12日(金) 手が震えてる〜〜♪♪

 昨日は、クレーム対応に追われました。

 久々にツルハシなんぞを持って氷を割ったので、キーボード打つ手が
震えてる〜〜♪。

昔の演歌に、こんな歌詞があったナー!!(おトシがバレルわ)

 そして、毎日100人もの方が当社のHPを訪れているので、なおさら
手が震えてる〜〜〜♪。

 いいなー。私の弱点は「音痴」と「手紙が書けない(字が下手)」だったので、
ドカタになったのです。

 「きまま日記」で歌っても「音痴」がわからないでしょう。ウフ・・・♭♪
 そして、字が汚くて読めないのが、パソコンでは分からない、ウフ・・・。

 「まさたろうさん」より、「ボッタクリ・バー」は山岸先生の「レモン市場」と
「イコール」いう書き込みがありました。 φ(.. )

「まさたろうさん」、教えてください。又は、ネット上のどこかに書いてありますか?

 本当に、震えてる〜〜♪♪なので、これでおしまいです。

また、追記することが可能になったら、頑張ります。

では、これで15分書きました。(ミジかー!!)( ^.^)( -.-)( _ _)

 追記可能に(早朝のアップ)、なったので・・・・、続きを

 クレーム対応に適切、迅速な動き、そして当社に対する指導をしていただいた、
「○田係長」様、「アリ君」様、本当にありがとうございました。
寒い中、長時間現場に居ていただき、寒かったでしょう。すいませんでした( _ _)
 
 この場を借りて、お礼と、お詫びを申し上げます。

 そして、対応に当たった当社の「amaちゃん、やまちゃん、みっちゃん、
たにちゃん」、ご苦労様でした。

 わたしも、久々のクレームで気が高ぶって、ちょっと強い口調で指示などして
しまいました、すいませんでした。

 現場での「やまちゃん」の動きはいい!!そして「amaちゃん」のバケット
さばきは、「料理の鉄人」のような包丁さばきにも、似ていました。
 →だから、「炉端焼き屋か、美味しい寿司屋の見習い店長」なのです。
 
 そして、当社の機動力、横の連絡の早さには感嘆しました。m(_ _)m

では、これで15分プラス10分で合計25分書きました。

2004年3月13日(土) 日記を始めて

日記を書き始めて2週間になります。
そして、HPの掲示板も同じく4週間経ちました。

多くの方に、ご協力を頂きここまで来れました。
感謝申し上げます。

そして、分かったことを書いてみます。

まず、情報を発信するということは、大変な作業だということが
改めてわかりました。
 仕事をしながらでも、自分なりに考え、その考えをまとめる
ことの難しさ・・・。

そして、一番得たものは「輪」と「仲間」が沢山出来たことです。
日本全国に顔も見たこと無い人と、知り合え、情報を貰えることです。

桃知師匠が言っていた言葉で、「ITで人の心を動かす」というのが
すこし、分かり掛けてきました。

 パソコンは事務の効率化か、図面をきれい書く道具か、通信ツール
くらいに思っていました。
しかし、この二週間で自分の考えが変わったことは、「ITは人の心を動かす」
になっているのです。

 社内的にも、イントラネットに現場から報告が出てくるようになりました。
そして、報告を書くために、現場がきれいになるし、しっかり現場を管理する
ようになってきています。ITは人を動かしています。現場代理人の意識が変わった。

全国各地の人の考えに共感したり、自分の日記にコメントを寄せて頂いたり
そうすることで、自分が変わってきたなーと実感しています。

もうひとつ、現場のイントラの中に、工事関係者(工場製作部)の技術者の
写真が掲載されていたことに、以下のようなコメントを書きました。

「みなさん、いい顔してますね。
 自分の仕事に自信があるゾという顔つきですばらしい。

 写真をアップされると、これからの仕事に取り組み姿勢が変わる。
 自分の担当する仕事を、改めてしっかりやろうとする意識が
 芽生えるのがいいのです。

 良い仕事をするために、デジタルの世界を利用するのです。
 事務の効率化だけがパソコンの仕事ではありません。
 人の心を動かすのが、デジタルの大きな仕事です。」

なんて書いています。(生意気な・・・・)

パソコンで、メールのやりとりは「パサパサ」して嫌いだという人が
いますが、イントラや掲示板などでコミュニケーションが出来ると
なにかお互いの関係が「どろどろ」した感じになってきて、FtoFの時、
話している間に「じゃ、一緒に呑みに行きますか」となる。

だから、「パサパサ」でなく「デジタルの世界」を使うと「どろどろ」の
関係になる。→より濃い関係が築くことが出来るという意味です。

ここまで、書いてあとは早朝書き込みにしよう。(40分かかった)

あとがき、濃い関係は「信頼」に繋がるのかな・・・・。

 まだまだ、文書がなっていないと実感します。
支離滅裂ですワ・・・とほほほ。

では、昼間のアップになりました、合計42分書きました。

2004年3月14日(日) まーみゃさんの

すいません、折角お越しくださったのに、

今日は、まーみゃのけいじばんに30分以上も書き込みしていたので、
日記の更新は、厳しい!!

 書き込みしたことに、興味がある方は、まーみゃのけいじばんを覗いてくださいナ。
m(_ _)m

もしかすると、あとから書けるかもしれません。

「ITは人の心を動かすpart2」を書きたかったんですが・・・

これで、10分書きました。

2004年3月15日(月) 本日は休刊日

本日は休刊日といきたいところです・・・・。

セイコマで買ったライトボディの赤ワインを飲みながら、
アンジョリーナ・ジョリーの「トゥームレイダー」を
じっくり観てしまった。

セイコマのワインは悪酔いするデー!!

一人でワイン一本呑んでもうた!!

5.1chでないと迫力はわかりまへん!!

おもろいデー!!
ストーリーが全然想像つかへんのがええデー!!

セイコマのワインは悪酔いするデー!!

いつもなら、これから日記を書く時間なのですが、
本日はいささか、くたびれました。

セイコマのワインは悪酔いするデー!!

ITは「人の心を動かすPART2」は又の機会に
 ↑とどさんの掲示板に、ちょっと書いてます。

セイコマのワインは悪酔いするデー!! 

今日は、これから読書しましょ。

「蹴りたい背中」棉矢りさ著、を読むんだ。
触りを読んだけど、えっっっと思うくらい若い感性が溢れていて
引きずりこまれそうです。

セイコマのワインは悪酔いするデー!!

これで、20分書きました。(3月14日午後11時10分、明日の心ダー!!)





ときが、3時間ほど経過して、今は3月15日午前2時過ぎです。


「頭の尾っぽを振りながら、絹代は机を囲んで大騒ぎしている雑草の束のもとへ
走っていく。どうしてそんなに薄まりたがるんだろう。同じ溶液に浸かってぐったり
安心して、他人と飽和するこは、そんなに心地よいもんなんだろうか。

 私は、余り者も嫌いだけれど、グループはもっと嫌だ。できた瞬間から繕わなれば
いけない、不毛なものだから。・・・・・・



「蹴りたい背中」の理科室での実験している場面で、就業ベルがなってから、
このように書かれている。

 これは、安心の世界を嫌い、信頼の世界を願っているわかい世代の考えなのかな。

「グループを作るのに余った人?」で、手を上げた「わたし」と「にな川」の二人は
放課後、「にな川」の部屋へ行く。
「オリチャン」の話になって今日の読書は一旦終了。

19歳の子が書いているので、文書が文学的ではないが、「ドタキャン」など
今の若い人が使う言葉が出てきて、面白い。

「金子みすゞ」さんの詩に、こんなすてきなのがあります。

わたしと小鳥とすずと 
        
    わたしが両手をひろげても
    お空はちっともとべないが、
    とべる小鳥はわたしのように、
    地べたをはやくは走れない。

    わたしがからだをゆすっても、
    きれいな音はでないけど、
    あの鳴るすずはわたしのように
    たくさんなうたは知らないよ。

    すずと、小鳥と、それからわたし、
    みんなちがって、みんないい。

いとうさんが「日々読み書き」の3月11日、「多様な個性」で紹介している、詩です。

すてきですね・・・・・・!!
みんな違っていいんじゃない・・・・!!

では、これで20分プラス30分で合計50分書きました。


・ 
つづき 3月15日午前6時、早朝の書き込みです。

昨日、家人が早く春が来るようにと、食卓テーブルに
ガーベラを買ってきて、花瓶にさしていました。

ポッと明るくなったかな・・・・。

外には、まだ雪が沢山残っていますが、日差しは日増しに
強くなり、春が近いのを感じます。



これで、10分書きました。

2004年3月16日(火) 蹴りたい背中

おはようございます。
3月16日の朝6時30分です。

「蹴りたい背中」を昨日遅くまで読んでいて、寝坊しました。
書くことも、まとまっておりませんので、本日の「きまま日記」は
夜にアップできるかな・・・・??。

でも、家人が起きてくるまで、30分ほどあるので少し書けるかな。

昨日、営業目的で同じ市内にある建設会社の副社長様が見えられ、
3月3日に開いたITセミナーの話は興味深かったと申されました。

そのセミナーで、当社のHPやイントラをよしかわ氏が紹介したので、
早速HPを見たそうです。

北見市内、オホーツク圏で当社のようなHPを作っているところは
ないと言っておりました。

2時間ほど、これからの建設業がどうあるべきか、又昔はこうだったの、
ああだったのと・・お話をしました。

わたしと、その副社長様の考えにそれほどの隔たりはありませんでした。
一緒に頑張らないと、この業界は潰れて行くと再認識いたしました。

一社だけ、「地域に根ざして」とガンバっても、この業界に貼られた
イメージの悪いレッテルは剥がせない。

建設業界全体が、地場の中小建設業は市民にとって必要な存在なんだと
市民に向かってアピールすることが必要だ、と二人は同じ結論に達し
ました。

そして、地場の中小建設業の存在意義を今一度考えなければいけない
時に来ていることも、同感していただきました。

ドカタは、自分のことを自分の言葉で説明するのが、本当に下手で
損をしていると思います。

約2時間近く、話をしましたが副社長様は、来た時とは違う、
元気な明るい顔つきになって、お帰りになりました。

一人でも、当社が取り組んでいることに共感していただけたことを
知り、わたしもうれしくなりました。

わたくし自分にも、パワーを頂き、感謝しております。

題名とは、全然違うことを書いてしまい、読まれた方は
がっかりしているでしょうね。すいませんでした。m(_ _)m

これで、25分書きました。

2004年3月17日(水) 子育て問題とDNA

先日(3月13,14日)、「まーみゃのけいじばん」で、子育ての問題を「ba−3さん」と
「アスピさん」が書いておられました。

子育てに関して、わたしの知っていることをちょっと書いてみます。

以前、いとうさんのホームページに、北見はまだ雪がたーくさんあるというのに、
「こぶし」の花が咲いているのを見て、無性に旅がしたくなりました。

以前に、ある人から「旅行は大いにしなさい」と言われました。

その人曰く「旅行をするというのは、自分の歴史をみることです」だというのです。

最初は、何を言っているのか分からなかったのですが、訳を聞いてみると、
その人は、「あなたが生まれるのに、あなたのお父さんとお母さんの2人がHをして
います。

そのお父さん、お母さんが生まれるにはおじいさんとおばあさんの4人がHをしてい
ます。

その又おじいさんとおばあさんが生まれるには、曾おじいさんと曾おばさんの8人が
Hをしています。

そうやって辿って、20代前に行くと「あなた」の体には何人のDNA
(遺伝子)が入っているとおもいます?・・・・、答えは・・・・・。

(すいません数字を忘れました・・みなさん、ちょっと計算してみてください)

それで、最近の子育ての問題で、よく子供がいうセリフで「わたしなんか生まれて
こなければ良かったんだ」といいます。

子供は、自分は親の気ままなHで生まれてきたと思っているが、この歴史を見ると
およそ100万人?(計算方法が分かる人は教えてください、2の20乗かな?)
くらいになるのでは・・・、その人達のDNAがその子供の体に入っている。
(話の都合上、100万人とします・・すいません m(_ _)m )

つまり、その子供は100万人の「頂点」に居るというのです。

古代エジプトのピラミッドを想像してみてください。あの三角錐の「頂点」に
その子供は立っていることになります。

だから、お父さんとお母さんのきままなHの結果が、子供ではないというのです。

だから、「旅」は多くの人に会い、多くの場所を見る、それは自分のDNAの歴史
を見に行く「旅」と同じだというのです。

「子育ての問題」と「旅」について、その人から教えていただいたことを書きました。
ちょっと分かりづらかったのは、わたしの文書を書く力量がないのと、数字に説得力が
ないためでしょう。

 是非、教えてください。20代前までさかのぼると、何人のDNAが「わたし」や
「皆さん」の体にあるのか・・・・。

では、これで50分書きました。

2004年3月18日(木) 1,048,576人

もし、わたしの先祖を20代まで遡ると、わたしの遺伝子(ジーン)には、
1,048,576人の遺伝子が入っています。

だから、子供には、「あなたは、1,048,576人の頂点に居るから
命を大切にすること、命を繋いでいくこと、そして自信を持つこと」と
言っては、どうでしょうか。 ( ^.^)( -.-)( _ _)

「旅」(旅行)は、自分の過去を見に行きことになる。
1,048,576人も居るのですから、どこかで同じ橋を渡り、
同じ建物を見、又は同じジーンを持っている人と出会えるかも・・・。

すいません、時間がありません。これで、10分書きました。

「わかんない日記」になりました。

2004年3月19日(金) 安心と信頼

山岸俊男著

まーみゃさんじーさんの会社同様、当社も年度末で工事検定の書類作成に
日々追われています。

昨日、書類を作成しているとき、「築堤の高さ」のことで社員と議論になりました。

○海道の厳冬期で、築堤工事の盛土をすると、最適含水比を保ち最大乾燥密度の
85%以上で、なおかつ自然圧密を考慮して、築堤が何年か後下がってもFHを
下回らないように、当社は規格値ぎりぎりのプラス5cmで施工し管理しています。

築堤の高さが7mあり、最大乾燥密度の95%で管理されたとして、5%の空隙は
年数が経つと35cm沈下することになる。(実際には、そんなには下がらない
でしょうが・・・・。)

社員は、「高さの基準に対して測定値にばらつきがあると減点の対象になるから、
監督員も理解しているし、本音と建て前を使い分けてプラスマイナス・ゼロに
しておくのがいい」と言ってました。

わたしは、長年の経験と最大乾燥密度の定義(試験方法)の根拠、本音と建て前を
使い分けをしないで、正直に測定結果を提出すべきと考えています。

今までは、監督員は当社を裏切らないという安心社会だったので、監督員が
「本音と建て前を使い分け、きれいな測定表を・・・・」と言って来たら
そのようにしてきたようです。

しかし、その安心がいつ裏切られるか分からない社会になっている。

わたしは、技術的な議論を監督員、検定官としっかり行い、なぜプラス5cmぎりぎり
の管理をしたのか、説明して当社の品質管理に間違いがないことを証明すべきと考えて
います。

これが、信頼の社会への一歩ではないかと・・・・。

「ウソ」の測定表を作って、「横断歩道みんなで渡れば怖くない」の時代は終わったと
思います。

当社が社会(市民)から信頼されるには、発注者の評価点アップより、技術的にしっかり
理論武装して、正直にやったことを説明出来るようになることが大切だと思います。

それが、安心社会ではなく、信頼社会へ繋がるような気がします。

監督員は、当社を絶対裏切らないと断言出来れば・・・・
でも、違うナー・・・。

お互いの信頼関係を築きあげるのに、そこに「ウソ」があっては信頼関係は
成り立たないし、逆に「ウソ」をつく相手だから信頼出来ないことになるのでは。


これで、50分書きました。

2004年3月20日(土) 「わたしは13歳」絵手紙シリーズ1



昨日、いとうさんが掲示板に書き込みしていただいたことが、
本当にうれしく、また大変、励まされました。

いとうさん、本当にありがとうございます。

日記を書いたその日に、答えていただけるのは、このインターネットの
世界だから出来るのでしょうね。

昨日ほど日記を書いていて、良かったと思った日はありません。
毎日が苦痛の連続で、つらい日々ばかりでした。

でも、まだすこし続けられそうな予感がします。

「わたしは13歳」というのは、家人が描いた絵手紙の猫です。
家人に無断で掲載しております。ですから、掲載していることは、他言無用で
ございます。

そして、著作権は家人が所有しております、著作権を放棄しておりません。(^^;;
誰も、こんな下手な絵を、利用しませんヨ。(*'-'*)

我が家には真っ白い「わたし、キラリ」とトラねこの「サスケ」が住んでおります。
二人とも13歳になる、おじいさんねこです。

いつも、家人と座椅子の奪い合いをしている間柄ですが、一旦そこに寝てしまうと、
半日は動こうとしません。

お日様の光を窓越に受け、うたた寝しているところを描かれたようです。

描く時は、言ってくださいヨ。すこしは身だしなみを整えるのに・・・。
と言いたげな「キラリ」ですが、とっても気がやさしく、トラ猫の「サスケ」に
遠慮しています。

わたしは、仕事ばかりしておりますが、将来は絵を描きたいと思っているのですが、
家人の絵を見せられたら、とってもチャレンジする気になりません。
でも家人も絵手紙を始めて1年半くらいです。

ちょっと大病をした、半年は筆を持っていなかったので、ほとんど一年くらいしか
経験がありません。

でも、「キラリ」をこんなに優しく描けるのは愛情があるからなのでしょうね。

この絵手紙は、札幌で働いている娘に送られるらしく、表には娘の住所と名前が
書いてありました。

会社のwebカメラを見ると、太陽がちょうど昇る時だったので、朝日の
写真を掲載します。デジタル世界に住むわたしが出来るのはこんなことぐらいです。



くりちゃんみたいに自分でデジカメで撮影すれば、いい写真が撮れるのに、
(過去のきまま日記 2004.01.01参照でございます。)

横着者のわたしは、こんなもんです。m(_ _)m

昨日は、いとうさんから、沢山の元気を貰ったので、まだ書けそうですが
この辺で、一旦終わりとします。

では、これで40分書きました。

2004年3月21日(日) 「読書のこころだー」絵手紙シリーズ2



UW@GOTO」さんの「いたちごっこ」を考えていたら、
頭がぐちゃぐちゃになり、何も思い浮かばないのでございます。

写真は、家人の絵手紙無断掲載、第2段でございます。

「遠い未来を語るより、今日という日を大切にしたい」

家人は、前回も書きましたが、昨年大病をしました。
それで、このような絵手紙の文面になったのでしょう。

このあと、なんと書いたら良いのでしょう・・・・。

・・・・・で、「読書のこころだー!!」でございます、
これから本を読みます。

あとで、書けるようになったら、追記いたします。

ここまでは、寝る前の夜中に書いております。

そしてこれからは、晩ご飯の後の日記です。
本日、朝7時に目覚めると(いつもより2時間遅い。)(笑)桃知師匠の真似です。
すごい良い天気だったので、家人を誘いドライブすることに。

オホーツク海を見に約1時間のドライブでした。
車中は、松山ちはるのベストアルバムがガンガン流れ、雄大な景色と
ちはるの音楽がマッチしていました。

能取岬は、観光客はまばらで犬の散歩をしている人が2組ほどしか
いませんでした。
市内周遊バスが駐車場に入ってきましたが、中年の夫婦2名様の
貸し切りとは、あらっっっっっ勿体ないですこと。

知床連山も遙か遠くに見えましたが、写真に撮るとはっきり
写りませんでした。

帰りに、網走川で羽を休めている白鳥たちをパチリと・・・。
なんと、ビスケットを食べないで、家人のおやつの「バナナ」を
おいしそうに食べました。

そのあと、ネット予約してあった飛行機のチケットを女満別(めまんべつと読みます)
空港で購入。ネットで買うと1割以上安く済みました。

昼は、美幌の「時計台」でちょっと遅い昼食「ヒレカツ定食」を食し、無事帰宅しま
した。

この日の写真は下の写真をクリックすると見られます。



これで、おやっっっ15分と40分で55分かな・・・・書きました。

2004年3月23日(火) 星の王子様



網走川河口の帽子岩の写真です。画像をクリックすると大きくなります。

遠いところに見える白い山は知床半島です。

サンテグジュペリの「星の王子様」が絵を描きました。
それを見た人(誰だったかな・・・)は帽子ですか?と聞いて
「星の王子様」はがっかりしました。

「星の王子様」曰く、この絵は象を飲み込んだへびの絵です。

大分違っているかも知れません。なんせ小学5年生に呼んだ本ですから・・・。
このサンテグジュペリの「星の王子様」の本は、わたくしの叔父からプレゼントと
としてもらい、始めて小説を読んだので忘れもしません。

あとから、この本は大人の為の本だと聞いて、「だからわからなかったのか・・・」
と納得したものです。本当は、読む力が無かっただけなんです。

今日、撮影した「帽子岩」を見た時に、この「星の王子様」の象を飲み込んだヘビ
を思い出したのです。

ちょっと、そのように見えませんか?

海岸には、カモメがひなたぼっこしているらしく、でもクワァークワァーと結構
賑やかでした。

すっかり、骨休めをしてきました。
amaチャン曰く、社員から受けるストレス発散だそうです。

とりとめのない、日記になりました。
たまの休みだったので、ご勘弁ください。

現在3月23日、午前0時30分です。
早朝の追加書き込みがあるかも・・・・。

では、これで30分書きました。



さて、早朝の追記です。
今、3月22日午前5時です。

一番上にアップしている写真は、昨日撮影したものです。

当社の慰安旅行で沖縄に行ったときに撮影用として買ったカメラで
もう4年くらい前のFUJIのカメラで400万画素です。

でも、この写真は35万画素で撮影しています。
WEB用ならこれで十分です。

この写真で気に入っているのは、構図です。

帽子岩の位置、水平線の具合は、まあまあでしょう。
斜めに写っている海岸線がこの写真に動きを与え、
どうしても、単調になりがちな風景写真に動きを持たせて
いるのが、気に入っています。

しいて言えば、空に雲がうっすらとしかないのが、面白み
がないです。やはり、雲も大切な被写体なので浮かんでいる
雲が欲しかったです。

一眼レフタイプなら偏光フィルターを入れて、空の青を強調
できたのですが、バカちょんデジカメですからそれは出来ません。

ニコンのD100か、D70が欲しいナーー!!

素人が写真について、つまらん考察を書きました。

これで、30分と20分で50分書きました。

2004年3月23日(火) ゴマすりも営業のうち

 当社に営業にくるH社(舗装会社)のN氏は、昨日わたくしと土木部員に
対してしっかり、ゴマすりをしていった。

 N氏は、なんとわたしたちの肩を揉んでくれたのです。みんなパソコンばかり
見て仕事をしており、同じ姿勢(ライブ中継では結構動いているように見える)で
いるので、サービスでしてくれました。

 それが、うまいんです、驚きました。N氏にそんな才能があるとは思いません
でした。本人曰く、自分が凝り性なので、凝ったつらさがわかるそうです。

 それで、マッサージのツボをマスターするのに、営業を兼ねて、実験台を探し
ては、肩を揉んでいるそうです。

 わたしは10分ほど、肩や背中、首、こめかみなどを揉んでもらい、本当に
すっきりしました。

 そして、ひどく凝っている人には、なんとポケットから「ゴマすり棒」を
取り出し、それで揉んでくれました。「ゴマすり棒」は100円ショップで
売っている木で出来ている長さ10cmほどの物です。

 「ゴマすり棒」がツボに入ると、もう昇天です。
というわけで、「ゴマすりも営業のうち」なのです。

 N氏の趣味が、営業に役立っているし、肩を揉んでいる間、当社の社員と
コミュニケーションする時間が取れ、さらにその時間が増えたのは、すごい!!

 このN氏とは、対照的な営業マンもおります。
ちょっと特殊な製品を売っている会社で、当社でその製品を使う工事を受注したら、
そこの会社に電話しないと営業に来ません。それ以外には、普段営業に来ません。

 コミュニケーションが全然出来ない営業マンです。いろいろな情報交換をする
のが営業マンではないでしょうか。

 それが、その製品を扱っているのが数社しかいないので、わたしに言わすと
「殿様商売」みたいなもんです。ほとんど独占している感があります。

 2年前にも、そこの営業マンから直接製品を買いたくないので、普段当社に
頻繁に営業に来て、いろいろ情報をくれるU社の営業マンを通して買いました。

 2年経っても、そのときの経験が生かされていないので、今回のわたしの
セリフ「あんたんとこからは、買わないヨ!!」(おもいでぽろぽろ風に)、
「全然成長してないので、今回もY社かU社を通さないと買わないヨ!!」

 営業という仕事は、奥が深い!! (;-_-;)
当社に出入りする方は、どうぞお気を付けくださいナ。m(_ _)m

これで、45分書きました。肩を揉んでもらったので、早いゾ!!(笑)

2004年3月24日(水) ちょっとお待ちください。

工事検定書類作成と、電子納品最終チェックのため今まで(午前2時半)
仕事していました。

日記の続きは、本日の竣功検査終了後になります。

本日(3月24日)のライブ中継、午前2時の映像で右側に写って
いる、ちょっと髪が薄いオヤジが、わたくしです。
こちらからも、見られます。

ライブ映像に写っている一番奥にあるキャビネットの横で
光っているのはさてなんでしょう?

ちょっと、ヒントを出しますか?

1.安全管理に関係があります。

2.平成16年度、当社が取り組もうと考えているものです。

3.当社は、ほかの会社がやらないことをする会社です。

4.・・・・・・

まずは、このくらいのヒントでいかがでしょう。(^^;ゞ

ここまでのヒントで正解を出した方には、
「とどさん」リクエストの「鍛高譚」を進呈しちゃおうかな??

いとうさん、メールありがとうございました。うれしい九州からのメールでした。
遠い九州から、春の便りが届いたようでした。 o(^-^)o

では、のちほど。

工事竣功時検定が無事おわり、家でちょっとのんびりしております。
只今、24日午後10時です。

さて、まずは「いとうさん」から、励ましと「光るの物体」についての問い合わせ
がありました。

 さらに、「k部さん」よりも、DVDに関するメールをいただきました。

 おふたりには、ネットの世界でお世話になっております。
薄い広い紐帯ではなく、深い強い紐帯になってきているのを感じます。
逢ったこともない「いとうさん」、一度名刺交換しただけの「k部さん」、どうも
ありがとうございます。

 ちょっとフライングをします。
少し日記が長くなりそうなので、これからは明日(25日)の分も書きますことを
お許しください。

 検定のお話は明日のこころダー!! (^^;ゞ

いとうさんより

>労働安全衛生マネジメントシステムに関係することかな、と思いましたが、
>ちょっと違うようで。。
>次回のヒントを期待しています。

k部さんより

>事務所の隅にある光る箱?は何なのだろう?

と、メールを頂きました。

 まず、光る物体の正体は、「発光ダイオード」です。

 ある人から問い合わせの電話があり、ついしゃべっちゃいました。
すいません。( ^.^)( -.-)( _ _)
ですから、「鍛高譚」を進呈しますは取りやめということで、申し訳ありません。

 この発光ダイオードは、最近大型車のフロントグリルに付いている「ディライト」の
替わりをするものです。

 当社では、現場代理人が乗る車両に、導入を検討しておりましたが、社長決裁が
おり、今月から車検を受ける車に取り付けるようになります。

 少しでも、社員が安全運転することを心がけるように、先行投資いたします。

そして、5月には「危険を安全に体験できる、ほくと号」が当社にきます。

ここまで20分と30分で、50分書きました。



2004年3月25日(木) 工事竣功検査コント??

 昨日、3月24日工事竣功検査を受検いたしました。
まずは、その報告です。

検定は、検定官、監督員が午前中しか時間がないということで、書類審査、現場検定を
かなりのスピードで実施しました。

わたしも、数々の検定を経験しておりますが、あれだけ忙しい検定は初めてでござい
ました。

検定官の質問の早いこと早いこと・・・日光華厳の滝、いやナイヤガラの滝、いや
それ以上スピードで上から(写真を見ると分かります、本当に上から声が聞こえて
来てます。現場状況報告室、NO94参照)降って来ました。
 
現場代理人も答える暇がないほどで、驚きました。
代理人も結構緊張していたようで、尚更答えづらかったみたいです。

そこで、工事竣功検査コントをひとつ

(途中略)

検定官:「鋼矢板を打設していますね、何型ですか?」
現場代理人:「えー、幅広鋼矢板です。」
検定官:「・・・・」
検定官:「何型ですか?」
現場代理人:「ワイドの鋼矢板です。」
検定官:「?????」
現場代理人:「????」


検定官:「U型とか、V型とか・・・」
現場代理人:「あっっっ、U型です。!!」



質問者の検定官と、答える現場代理人の一口コントでした。(おそまつm(_ _)m)

現場代理人が、検定官が何を聞きたいのか、質問の内容を理解出来ないほど、すごい
スピードで質問されたため、現場代理人がパニくってしまったので、笑わないで下さい。

前日、わたくしが模擬検定官をして、社内模擬検定をしたときは現場代理人は
しっかり答えていたのですが、今日の検定官は、時間が無いために現場代理人に
答える時間を与えてくれませんでした。

でも、同じ質問事項がありました。模擬検定もやってみるもんです。

さて、肝心の「DVD初お披露目」は、というと残念ながら、映画の予告編程度に
検定の始まる前に、監督員がチラっと観ただけで終わりました。
 検定途中で、わたしがチラっとスクリーンに見せましたが、主任監督員が横目で
見ていた程度です。

前日、現場代理人と監督員の打ち合わせでは、まず挨拶をしたらいきなりDVDを
見せようと決めていたらしいのですが、作戦は敢えなくドボンでございました。

出来形のCADデータも全部スクリーンで見られるように、そしてDVDはバックで
すぐ起動出来るように、電子納品されたデジタル写真は常時スクリーンに出しておき
ましたが、写真は今までと同じで、プリントアウトしたものを見て検定しました。
がっかり・・・。
 「折角作ったんですから、見てくださいヨ」と言いたかったくらいです。

一度だけ、「鉄筋のかぶりの拡大写真はありますか?」の質問の時だけ、スクリーン
に写し出した写真が威力を発揮しました。
 当然、デジタルはズームが出来るので、今までのようにアルバムの中で
拡大写真を貼付しないで良い訳です。(そのぐらい、当たり前だって??(;-_-;))

 まだまだ、あるんですよ。
でも、もう寝ます。すこし疲れました・・・・・。

検定中に、まにあ・1号さまより電話がありましたが、電話に出ることが出来ません
でした。申し訳ありませんでした、わたしから電話いたします m(_ _)m 。

では、これで50分書きました。(フライングして・・・)

2004年3月26日(金) 薄くて広い紐帯

日記を書き始めて、ちょうど一ヶ月が経ちました。

そして日本全国に、薄くて広い紐帯が繋がってきました。
インターネットの世界というのは、「すごい」としか言いようが
ありません。

すべて「桃知さん」の薄くて広い紐帯です。

今、朝の五時です。

すいません、ちょっとパワー切れです。(ペコ)
こちらに一時間書き込みして疲れました。

この続きは、夕方の更新でご勘弁ください。(再度、ペコ)

いや、もうちょっと踏ん張って、家人の絵手紙を一枚、
無断掲載シリーズ第三段だけはしましょう。



この絵手紙は、家人が病気になる前にしたためたもので、元気な気持ちが
表現されております。
絵手紙には、そのときの気持ちや、心の中が表れるようです。

ここまで、20分書きました。

たまげた話」で「技」のことが書かれています。

「技」は磨くことが出来るので、練習、訓練、慣れなどにより、上達すると思います。
「やいたの「じー」さん」の掲示板で、北海道の雪道の運転技術が書かれていますが、
これも、慣れなんです。

パソコンの「技」も慣れだろうと思います。頭でいくら考えても無理で、
毎日少しづつでも、パソコンに触っている人は上達します。

建設工事の「技」も経験と、教育、そして慣れることが上達に繋がるのでは・・。
ですから、毎日少しづつでもこつこつ、やっている人が上達するでしょう。

しかし、「上達」するには、y=axのa(キャパシティ)が大切であると、桃知師匠が
言っていると思います。
オーバーキャパシティ化するには、「やる気」が必要かな・・・・。

この業界で、生き残るには「技」と「やる気」が必要かな・・・・。

では、これで20分と30分で50分書きました。

2004年3月27日(土) 春の雪

いとうさんの真似をして、本日のところ、題名は「無題」

北見は吹雪で10cmほど雪が積もっています。
写真を撮ろうっと!!

更新はのちほど。m(_ _)m

家人の里帰りの飛行機が吹雪きのため、午前中欠航となり夕方3時30分の
便に変更しましたが、機材のやりくりのため30分遅れで出発しました。

この時期、女満別空港が欠航になるのは、そんなに珍しくないかな・・・??
平成12年に、当社の慰安旅行で沖縄に行った時も午前中空港は閉鎖状態でしたが、
社員たちは少しでも南に行きたくて、空港で半日待ってその日福岡まで行った記憶が
あります。

楽しかったナー「沖縄」!!

さて、女満別空港で一枚写真を撮りました。
どこか、おかしいところがあります、さて何処でしょう?



そして、家人の絵手紙無断掲載シリーズ第4段


春が待ち遠しい気持ちが・・・・。
花はゼラニュームです・・・・見えませんか??

さて、空港の写真のおかしいところですが、わかりましたか?
フェンスが異常に低いと思いませんか?
夏なら、おそらく2,5m以上あると思われるフェンスが1.0mくらいしか
ありません。
例年にない大雪で、このような状態になっています。危険ですネー!!


鹿とか、北きつねなら簡単に飛び越えられる高さです。
まして、滑走路の近くは除雪してあり、雪解けが早く若草が生えます。
鹿と飛行機が激突する可能性は、無いとは言い切れないでしょう。

では、「トゥーム・レーダー2」の鑑賞時間に入ります。

これで、45分書きました。

2004年3月28日(日) 今日から、主夫

家人の里帰り(夫婦喧嘩して、実家に帰ったんではないので誤解しないように)で
今日から、1週間主夫をしないとなりません。

普段、家事は家人に任せっきりなので、戦争(言葉が悪いな)いや「戦」(いくさ)
いや、なんせガンバなのだ。

室内飼いの猫2匹、玄関飼いのビーグル雑種1匹の面倒と、オヤジ(自分)の面倒を
一人でやらなければ、・・・・。

今日は、食材の買い出しに行かねば、「まーみゃんちの夕食」の真似して
写真入りでやってみるかな・・・・。

「まーみゃんちの夕食」と比較してもらうと、男一人の食事がどれほど悲惨か分かると
思います。

会社の仕事の合間に献立を考えて・・・。帰りにスーパーに寄って・・・・。
料理して、・・・・・・。写真を撮って・・・・・・。費用を計算(これは出来んな)。

おいおい、そんなことに時間を費やしていたら、勉強する時間なくなるヨ。
管理人さん!!

いいんです!!。ちょうどネタ切れになっていたので、充電週間としまーす!!(笑)
一週間の期間限定で、チャレンジしましょう。←アスピのこころだー!!

では、夕方の更新で。



さて、今日の夕食は


日曜日なので、ゆっくり夕方スーパーで2日分の買い出しをして、ご飯支度。

オヤジの5分クッキングの開始です。
メニューは肉入り野菜炒め、トマトに生ハム、モッツレィアチーズを載せ、
余った生ハムを酒のつまみに添えて出来上がり。
発砲酒は必需品でした。(笑)

スーパーで使ったのが1,912円で2日分の食材を買ったので、結構贅沢
な買い物ですワ。

これで、合計45分書きました。

2004年3月29日(月) 東京出張

わたしの会社はオホーツク圏にある小さな地場の零細建設会社です。
だから、東京出張はまず!!ありません。

2年前に当社がISO9002の認証を受けたとき、認証式に出席するのに
東京まで行かしてもらいました。それが、最初で最後です。

5月16日の東京国際フォーラム ホールCをどういう風に説明したら、
旅費が出るかこれから、考えないとな・・・・・。

わたしは、根が正直な人間なので、どうも歯に物が詰まった言い方が
出来ないので、ついポロッとしゃべっちゃうんですヨ。

ほら、既にこの日記を社長が読んだらバレバレじゃないですか・・・・。
いいんです、当たって砕けろ!!(くだけたら、家人に叱れるし・・・)。

「法政大学エクステンションカレッジ」に行きたいんですけど!!と言うと
多分大丈夫でしょうけど・・・。

「智慧の実を食べよう2」(学問は驚きだ。)に行きたいと言ったら、
おそらく、社長に「遊びに行くんかい?!」(オーこわ)と言われそうです。(ショボン)

とどさんのネーミング力を借りて「智慧は将来の会社を救う」、
「智慧により、あなたの会社が変わる」・・・・ダメだこりゃ。

Help Me とどさん!!

さて、ねこちゃんたちにご飯を食べさせてないと、パソコンの周りで鳴いております。
ひどいときは、パソコンが載っている座卓に体当たりして来るんですから。
(パソコンに強いショックは厳禁ですよ!!、キラリとサスケ)

今は28日、午前6時40分、 ここまで、30分書きました。

すいません(ペコ) 日付が間違っておりました。28日→29日に訂正いたします。

「ひまわりさん」より指摘がありました。ご指摘、ありがとうございます(感謝、感謝)


オヤジの5分クッキング、2日目です。



昨日、名エンの岩塩で下ごしらえしてあったサンマを焼いて、大根おろしを添え、
ハムエッグにキャベツの百切り(千にはほど遠い)と、切り干し大根(惣菜屋でゲット)
でした。
「割り箸」が特別でして、「悠久の里 ○雅」のお持ち帰りOKの箸です。

当然、発泡酒は必需品の一品としてビアグラス(amaちゃん指摘あり)でゴックンで、
ございます。
ちゃっかり、グラスを冷凍庫で冷やして置くのが裏技ですが、酒に関することは、
きめ細かい気配りが出来るんです(ハイ)。

智慧の実を食べよう2」(学問は驚きだ)のチケットはしっかりゲットしました。

社長には、正直にどうしても聞きたいセミナーだと申し、出張扱いとなりました。(ニコ)
とどさん、ありがとうございました。(エッて!!)

いとうさんの「日々読み書き」では、北見の雪模様が紹介されました。(感謝、感謝)

これで、30分プラス30分で60分書きました。(最長記録達成!!)(笑)

2004年3月30日(火) 今年度、最終工事検定

平成15年度の当社が施工した工事の最終検定が3月30日に行われます。
これで、今年度は終わりです。
事故も無く、今年度も無事終わりそうで、一安心です。

無事、竣功検定(北海道標準らしい)が終わることを祈っています。
わたしは、本日は検定に立ち会いません。
今回の現場の社内最終検査員は社長だからです。

わたしは、別件で野暮用があります。(内緒です・・・ヒ_ ミ_ ツ_)
・・・いや、勉強するだけです。

わたしは、ドカタなのでネットワークは独学で、いままでやってきましたけど、
基本が分かっていないので、ちょっと勉強します。(始めよう!!基本から)

では、ちょっと読書タイムに突入します。
追加更新は・・・・打ち上げが無ければ、出来るかな?!



さて、追記更新です。

新しい輪が出来ました。「トライモモさん」という静岡県の同業者様です。
かわいいHPとトライアスロンがミスマッチで面白いと思ったら、わたくしと
同じくらい(?)の年齢みたいです。(´▽`;)

そして、「ひまわりさん」からメールが来て、移動の内示があったそうです。
デジタルのコミュニケーションが出来始めて、これから楽しみが増えたと喜んで
いたのですが・・・・。(ガンバです)

さて、恒例オヤジの5分クッキング、3日目です。



メニューは
豚肉のすき焼き風味焼きとキャベツの百切り(!)
トマトとレタス、セロリのサラダ(イタリアンドレッシングで)
(レタスとセロリの切ったものはお隣のiさんからの貰いもの)
パンプキンスープ(これも、お隣のiさんからの貰いもの)
キリ番生活でなく、貰いもの生活(とどさんに勝ったかな?)

必需品の発泡酒。

以上です。
材料は残りものと貰いもので0円です。
材料費は、先日のスーパーでの購入費に組み込まれています。

会社の帰りにスーパーに寄って牛乳2本は買いました。
168円、2本で336円使いました。
牛乳1本はカスピ海ヨーグルトになります。

毎日、料理するのは大変だということが分かります。
男性諸君、お試しあれ!!仕事中に今日の献立は何にするかナー(?)と
一所懸命考えています。(仕事もせんと、なにやっとんねん!!)

では、50分書きました。(中身、うすー!!)

2004年3月31日(水) 情報公開

1997年、当社は開発局の電子化実証実験でデジタルカメラを使って写真の
デジタル化にチャレンジしました。

まだ、土木部員のほとんどがワープロを使っていた時に無謀でした。

そのときは、竣功書類がデジタルデータになると、インターネットなどの技術を
利用し、一般市民のかたに工事の情報を公開するものと思っていました。

ところが、7年が経過して、国土交通省の工事はすべて電子納品の対象となりますが、
事前協議で、紙で良いとなったらデジタルにしなくても良いので、それほど拘束力は
ないでしょう。

情報公開するから、予備知識のない人のために分かるような書類を作って下さいと
いう発注者からの要求が出てくるのは、分かるような気がします。

しかし、どうも現実は違っているみたいで、請負者はデジタルデータと紙ベースの
書類と両方作っているのが実情ではないでしょうか。

そして、予備知識のない人にもわかるような書類という要求ですから、現場代理人は
書類作成に追われ、現場管理が疎かになりかねません。

現場の管理が疎かになると、現場での利益率も当然下がります。
書類作成の量が増え、儲からなくなってきて、更に不況で仕事量は減っている。

「建設業は儲からないから、辞めなさい」と言われているようです。

この根本的な問題を解決しないと、公共工事はCALS・ECで花開く前に
消滅してしまうかも知れません。

さて、ここまでで、ブラウザの戻るで途中まで書いた日記が消えちゃったので、
悪戦苦闘して45分書きました。


上の日記は、31日の午前5時に書き、ちょっと早いので、もう一度ベットに
入ったのが間違いでした。起きたのが9時!!すっかり遅刻をしてしまいました。
家人が居ないとこうなるんです。(早く帰って来てくださーい!!)

歯磨きしている間に、携帯電話は鳴るし、マロンやねこたちは
「早く、ご飯ちょうだい」と催促しているし・・・・。(忙し忙し)

オヤジの5分クッキング4日目です。



メニューは
焼き茄子
鮭の塩焼き
キュウリのサラダ
そして、「ベーナッツ」!!
と、発泡酒。(笑)

材料費は、
ベーコン 198円(明日、ベーコンエッグに使うので半分使用)→100円
サーモン 200円(2切れだったので、明日の昼に半分回すので)→100円
茄子   198円(これも半分、明日の茄子の炒め物に)→100円
納豆   128円(3個パックの1個使用)→43円
キュウリ 冷蔵庫の在庫処分品。
セロリとレタス お隣のiさんからの貰い物。
発泡酒  家人の買い置き物品→110円

以上で、453円也です。(ホッ)

ベーナッツを食べた感想は、・・・・・(言葉にならない)

しかし、まずくはないですよ。暖かいご飯にかけて食べると
ベーコンの塩味が利いて、そして納豆は臭くないし換えって
香ばしい感じで、いいですヨ。(ニコ)

でも、発泡酒には合いましぇん?!。(断言します)
(∩_∩ ) イタダキマース

皆さん、お試しください。( ^.^)

にゅーまーみゃのきもちで、美味しそうに見えると書いていますが、写真の撮り方かも
知れません。
白熱球の下で、ストロボは弱めにしています。(露出を明るいところにロックさせて)
蛍光灯は白っぽくなります。
レストランなどは蛍光灯を使っていません、肉とかの赤みを強調するには
白熱球だと思います。

では、これで40分書きました。(45分と40分で85分です)ナッガー!!

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