管理人の気まま日記

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2004年2月26日(木) 管理人の気まま日記

気まま日記を始めました。
管理人が普段思っていること、そして考えていることを
書き綴っていきます。

 中身は、建設業の問題、ITについて、地域貢献について、
ボランティアについて、趣味など様々です。

 うまく書く自信はありません。あまり期待しないでください。

2004年2月27日(金) ラストサムライ

「ラストサムライ」は今のアメリカとイラクの関係とオーバーラップ
して、見ていて悲しかった。

ストーリーを書くと長くなるので・・・・。

 明治維新の日本の侍がとった行動と、今イラクで起きている事件、
そしてテロが重なっている気がした。(ラストサムライは今のイラクの
テロリストのように写る。)

 アメリカの侵略を受け入れようとする天皇とその側近、しかし、
「サムライ」は古き良き平和な時代を残そうと命の掛けて戦うのです。

 渡辺謙の演技は、トムクルーズをすっかり脇役にしてしまっているほど
すばらしいものでした。

2004年2月28日(土) 北見土木技術協会20周年

 北見土木技術協会が設立されて20年が経ち、記念式典が催されました。
その中に、伊東徹秀様の記念講演がありました。土木技術とはあまり関係の
ない人ですが、最後にオホーツク圏の存在意義まで辿り着き、協会会員に
若干興味がありそうな話題で終わりました。

 講演の中でのキーワード「Mー137」、「環境・地域」、「→〇→」、
「人、物、金、情報」などがありました。

 オホーツク圏の観光資源を利用するときは「観光客」ではなく「環境客」と
して招くのがこれからの時代と言っていました。

 交流会では、「北見風雪太鼓」という和太鼓の演奏があり、そしてその後
「JAZZダンス」が披露され、古き良き時代の芸能と新しい時代のダンスが
面白い演出効果をしていました。
 
 驚いたのは、太鼓の音のすごさです。自分のお腹の皮がブンブン震えるのを
感じ、すごいパワーに圧倒されました。( 屋内だった尚更かな )

 太鼓のメンバーがお年寄り(失礼)から、小学生低学年の女の子までおり、
年齢に関係なく太鼓を楽しんでいるのはすばらしかった。

 これから更に、この技術協会が発展していくように願っています。

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