そら君とプーたんの日記

2005年08月16日の日記

はなこ
午前中、妹の家族が来るというので自宅に居なくては
ならない。

朝の涼しいうちに駐車場のインターロッキングブロックに
生えて草むしりをする。

小さい草がブロックの隙間から伸びている。
草も一所懸命に生きようとしている。
可哀想な気もするが、草が生えていると汚く見えるので、
気持ちを鬼にして草をむしる。

お隣との境の芝サクラも生きようとしている、
そこだけは残しておこう。

お隣さんに貝化石の肥料を半分分けてあげた。
以前に、階段の横の花壇にこの肥料を撒いたので、
花がとても元気が良い。
お隣さんもそれが気になって興味があったようです。

10時半には、妹の家族が遊びに来ました。
キラリはソファの前に寝ていたが、
お客さんが来ても逃げる気配がない。
歳を取ったのか、子供たちに触られても
嫌がらない。

だんなが4月末で、勤めていた会社を辞めて、
今は親戚の林業関係の会社で作業員みたいな仕事を
しているらしい。

以前の建設会社は、現場がコスト面で難しい時も
会社としてサポートしてくれなかったそうです。
現場サイドの甘えなのか、本当に会社がバックアップして
現場がスムーズに出来るようにしなかったのか分からない。

妹は、町役場の臨時職員として働き始め来月から
週5日間働くそうです。
パソコンの仕事らしい、パソコンの勉強していたから
仕事に就くことが出来たという。
何か特技みたいなものを持っていると役に立つのです。

午後は、みゆきたちにNobuyaのケーキを食べさせたくて
ケーキを買ってみゆきの家に伺う。

ベランダの上にハナコが居た。
すごく痩せていたが、昼前にお風呂に入れてもらったせいか、
毛並みがきれいだった。

左目が赤くなっていた。
近寄っても反応しない、もう目も見えないし、耳も聞こえない
ようです。ハナコに触るとビクッと驚いてしまった。
すっかり年を取ってしまったハナコです。

みんなでケーキを食べて雑談して、楽しかった。
2005年08月16日(火)   No.16 (日記)

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