昨日の夜、子供が小さい頃に一緒にキャンプなどに行った友人から
電話があった。
自宅のムロに雨が降ったり、雪解け水が入ってくるので見て欲しいという。
今日、午前中に取引で関係がある会社の建築部の方を連れて、
見てきた。
去年の夏以来のご対面で久々に逢ったという感じです。
奥さんも変わらない。
我々の年代になると、頭が薄くなるくらいでそんなに
変化が無いのかもしれない。
子供たちはそれぞれに独立し、網走で教師をしている人、
埼玉で曙ブレーキに勤めて研究員をしている妹。
各々が自分の人生を歩んでいる。
ショパンとキラリはすでに亡くなっており、
かわりにアメリカンショートヘアーのアッシュという
牡の猫が居た。
何回か足にまとわりついて来たが、ひっかいたりかじられたりは
しなかった。匂いだけはしっかり嗅いでいる。
昼に自宅に戻ると、サスケが早速匂いが嗅ぎに来た。
靴下からズボンなど執拗に匂いを追う。
昼休みが終わると、今度はキラリが来た。
時間は短かったが、同じように匂いを嗅いでいる。
出社したあと、キラリは玄関でスプレーをしたと
家人からメールが来た。
よっぽど、気になったようだ。
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