12月15日の夕方から突然立てなくなり ご飯も水も飲めなくなってしまったサスケ君。
延命治療をせずに最期を看取ると決心し それから10日ほど。 今朝3時45分に大好きだった キラリ兄ちゃんのもとへ旅立っていきました。 21歳と8か月でした。
キラリを亡くした時・・・突然の死で 一匹で逝かせてしまったから どんなに辛くてもサスケだけは ひとりでは逝かせたくなかったのです。
誰よりも甘えっこで我ままで 寂しがりのサスケだったから・・・ 何もしてやれずとも・・・最期を看取ることは 21年ずっと一緒にいてくれたサスケへの 飼い主としての務めかと・・・ 自分自身に言い聞かせて。
一日のほとんどを2階でサスケと過ごし 痩せていく身体をなで 寝返りをうたせ、涙をぬぐい、語りかけた日々・・・ 苦しかっただろに・・・本当に頑張ってくれました。
さよならサスケ。 いままで一緒にいてくれてありがとう。 不自由な身体から解き放たれて 迷わずにキラリのもとへ行くんだよ。
そして・・・またいつか会えるといいね。
追記 家事も出来る限り頑張ったけれど 手抜きのごはんにも何一つ文句をつけず 無言ならがらもそらママの好きなように サスケのお世話をさせてくれたそらパパ。 本当にありがとう。
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