そら君とプーたんの日記

2012年03月17日の日記

肛門嚢炎
猫と20年も一緒に暮らしながら
猫にも肛門嚢があり炎症を起こすことを知らなかった・・・
ずっと便秘で硬い便をしていたから尚更。

ここ数週間サスケは、抱っこされることを嫌い
布団にもぐりこんでくるときもお尻を押されるのが
痛かったらしく・・・
何度も出たり入ったり・・・

後ろ脚がヨタヨタしてふらついたりしていたので
もっぱら脚が痛いせいだろうと思っていたそらママ。

痛かったんだよね・・・
だから必至で治そうとして
寒くても2階の部屋へ上がりじっとしていた
ぷーたんやそら君を避けていたんじゃなくて
痛みに一人で耐えていたんだよね。
ごめんね〜〜〜もっと早く気付いてあげられなくて・・・

14日気づいた時にはお尻の肛門嚢が破れ
膿がもれ出してから・・・
それもプーたんがサスケが座ったいた場所を
クンクン臭いをかいで
「お母ちゃん何か臭うですよ」と教えてくれたから・・・

15日すぐに病院へ
願わくば・・・痛い思いをさせたくなかったけれど
サスケは私の腕を噛みながら
先生の処置に耐えてくれました。

肛門嚢が破れおまけに壊死して黒くなっていて
治るのにも時間がかかるそうです。
体重は3.05kg  体温が低く37.5度
それでも心臓も肺も異常がなく
しっかり動いているそうで・・・良かった。

薬を飲むのも嫌がるけれど
何とか朝晩、便秘の薬と一緒に飲ませています。
治療の効果がでて
鳴き声にも力強さが戻ってきました。
ご飯もなんとか食べてくれています。(少量ですが・・・)

インターネットで調べたら
肛門嚢を手術で取り除かないと
何度も再発するそうで・・・
サスケはもう高齢なのでこのまま様子をみるだけ・・・
これ以上痛い思いをせずに過ごせるように願うだけです。

必至に痛みに耐えているサスケを見てると
とっても辛くて頑張って!!と言えなくなる。
それでも・・・やっぱりもう少しそばにいてほしいな・・・。




    byそらのママ
2012年03月17日(土)   No.4765 (日記)

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