クレアちゃんが今月に入ってから体調不良で
いつもは食べたりしないティッシュを食べたり
なんだか様子がおかしかったのですが
５日からは嘔吐がひどく・・・
６日には急遽開腹手術を受けました。
最初はティッシュが詰まってしまったのかと
思っていましたが
ティッシュではなくて
どうやら１月末に飲み込んだ
ビニールテープのようです。
ホースをまあるくして止めてあったものです。
そら家の手作りおもちゃで
クレアちゃんが気に入って遊んでいるうちに
ビニールテープをカミカミして
「あっ！」と思った時には飲み込んでしまったのです。
その後、病院の先生にクレアママさんが相談したときは
「大型犬なので大丈夫でしょう」との事でしたので
私たちもすっかり忘れきっていました。
信じられない事ですが
何ヶ月もかかってビニールがほどけて
腸壁を傷つけ詰まってしまったと思われます。
今となってはすぐに吐き戻せば良かったと
後悔ばかりですが・・・
クレアちゃんは何とか開腹手術にも耐え
今日退院して自宅に戻りました。
（病院にいる方がストレスがかかるらしいので）
マロンが病気で亡くなった時も
本当に我慢強くて・・・
何も食べられなくなるまで気づいてやれなかったのです。
そして今度はクレアちゃんまで・・・
ごめんね・・・クレアちゃん
そらママの不注意で痛い思いをさせてしまいました。
どうか腸が動いて再手術をせずにすみますように・・・
少しでも吐かずにすみますように・・・
ちょっとでも食べれるようになりますように・・・
元気になってまたそら君と遊べますように・・・
ただ・・ただ・・祈るばかりです。
ｂｙそらのママ
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