そら君とプーたんの日記

2006年08月21日の日記

駒大苫小牧準優勝!!
今日の駒大苫小牧対早稲田実業の試合
すばらしかったです。
駒苫は夏の大会3連覇は逃しましたが
最後まで一生懸命、あきらめない試合をしてくれました。
9回表の2ランホームラン、最後のバッターが田中君
そして斉藤君との勝負・・ドラマを見ているような感じでした。
三振でアウトになったときの田中君の顔が
「納得いった負け」を認めて潔かったと思ったのは
私だけではなかったはず。
試合に負けてしまった田中君は泣かずに、
今までポーカーフェイスで勝利を手にした斉藤君の目に涙。
みんな一生懸命頑張った歴史に残る試合でした。
本当に感動をありがとう!

駒大苫小牧準優勝おめでとう!!!
甲子園の夏は今日で終わりましたが・・・
暑い残暑は今週いっぱい続くそうです。
まだまだ、朝早い散歩も止められませんねぇ。

今日でキラリが亡くなってから1ヶ月が過ぎました。
朝、ジュータンに吐いた後がないので掃除が楽になりました。
もちろん「起きて」と2階にも来てくれません。

毎回食後の薬もサスケだけだと簡単で・・・
スーパーでキラリの缶詰や魚を買うこともないし
ペットシーツやトイレの切った新聞も減らない・・・
階段にフヮファとした白い毛も落ちていなくて
何だか無性に寂しいです。

毎日記録していた尿とウンチの回数と時間
キラリの欄だけが7月21日の朝から空白です。
キラリが寝ていたお気に入りの段ボールの箱は
未だに捨てられずにおいてあります。

キラリとサスケは兄弟で同じ歳。
でもねキラリはいつの間にか私を超えて
お爺さんになり「老い」を静かに迎えて逝ったけれど
サスケはいつまでも子供のままで甘えっ子のまま・・

キラリはただ側にいてくれるだけでよかった・・・
ゴツゴツした背中を撫でる度に老いを感じて辛かったけれど
優しいキラリを抱く度に幸せで・・・
その姿を目にするだけで癒されていたのです。

どうしてだろう?
時々声を大きくして「キラリ」と呼んでみたくなる。
もう返事はしてくれないけれど・・・
呼べばまだ、キラリがいてくれるような気がする。
何処かに隠れているような気がする。



キラリ、もう一度会いたい。

  byそらのママ
2006年08月21日(月)   No.250 (日記)

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駒大苫小牧準優勝!!

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