そら君とプーたんの日記

2006年07月22日の日記

キラリへ

キラリへ

いつもは2階にいて降りてこないサスケが
キラリが寝ていた所に何度も来て
突然居なくなったあなたを探しています。

お母さんは昨夜もいつものように
あなたが階段を上がってくる「音」を聞きました。
そして、そっーと私に近づき
口元を半開きにした甘えた声で啼く
あなたの声が聞こえたような気がして
何度も目が覚めました。

いつもより早く目覚めた朝に
やっぱりあなたの姿はなくて
もう2度と起こしに来てはくれないのだと・・・
悲しくなりました。

ほとんど無口のあなたが、
「ご飯ちょうだい」と啼く声も
「バターをちょうだい」と催促する声も
もう2度と聞くことができないのだと・・・
とても切なくなりました。

7歳頃から病院のお世話になり
腎臓が悪かったから点滴は毎度のこと、
ずっーと痛い思いをさせてきた。
だからね、どんどん痩せて歳をとったあなたに
もう、これ以上痛い思いをさせたくないと思ってた。
毎月薬だけを欠かさずもらい
食後の後は忘れずに薬を飲ませていたの・・・
突然の知らせに先生はビックリしてたけど
それで良かったのよね・・・

もう虹の橋までたどりついたかしら・・・
きらりはとても優しい猫だから
きっとみんなと仲良くやっていけるね。
我が儘なサスケのことは心配しないで。
あなたが、優しく毛繕いしてあげたように
こんどはお母さんが撫でてあげるから・・・

キラリ、マロンと一緒に虹の橋で待っていてね。
だからお母さんはさよならは言わない・・・
15年 一緒に暮らしてくれてありがとう。

  byそらのママ


2006年07月22日(土)   No.219 (日記)

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2006年07月22日(土)
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