そら君とプーたんの日記

2005年10月02日の日記

マロンの話

今日はマロンの話しを少し。
2005年2月27日マロンが亡くなりました。
10歳と7ヶ月でした。
マロンが病気で亡くなった時
マロンの為にしてあげられる事を
すべてやりつくしたと思いました。

でもマロンのいない日々は、やはり寂しく
思い起こすたびに涙がでました。
マロンの思い出を他人にようやく話せるようになった時、
そして、犬のいない生活にも
そろそろ馴れ始めた頃、そらと出会いました。
そらと一緒に暮らしたら、マロンとの思い出が
遠くなってしまうのではないかと・・・悩みました
手付け金に置いてきた2万円をあきらめても
やめるべきではないかとも・・・思いました。

新しい日々を過ごす為に、そらと暮らす事を
お父さんと決めました。
そらは、ある意味で希望の星のような存在です。
私には、そらと一緒に明日を迎える喜びを・・・
お父さんには、まだ見ぬ孫の替わりのような・・・

そらと暮らし始めたら、
マロンの思い出が遠くなるどころか
そらの仕草を見るたびに、マロンが一緒に
よみがえってくるのです。
不思議な感覚です。

今日はマロンのお墓にプレートが付いたので、
お墓参りに行ってきました。
「風の丘」の方々は、私のような思いを
しっかり受けてとめて下さいます。
沢山お花をかざり写真を撮ってきました。
一つ区切りがついたような気持ちです。
そらのワクチンが済んだら
今度は一緒に連れて来ようと思いました。

今日のそら君は、カリカリをおやつに
おすわりとまての練習をしました。
おもちゃをハウスに入れてとりに行かせると
扉をしめられるのを恐れて
さっさと逃げるようにでてくるのですが
おやつを手にすると、ちゃんとわかっていて
ハウスの中に入っておすわりをします。

おもちゃを使って、追いかけっこをしていたのですが
(目が回るほど、グルグル追いかけていたのに)
昨日あたりから、途中で待ち伏せをすることを
覚えたようです。

「ごはん」という言葉も覚えたようで
「そら君、ごはんだよ」と言うと、
舌をペロペロとだします。
どんどん知恵がついているなあ・・と思います。

日々、そら君の成長を感じているから
一緒に暮らす喜びが大きくなるのでしょう。

そら君、また明日ね!

 By まこちゃん
2005年10月02日(日)   No.64 (日記)

No. PASS
 OR AND
スペースで区切って複数指定可能
<<  2005年10月 >>
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     

2005年10月02日(日)
マロンの話

++HOME++

[Admin] [TOP]
shiromuku(fs4)DIARY version 3.22