管理人の気まま日記

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竜巻

朝から異様に暖かい日でした。
現場に立っていると、この時期は寒いくらいなのに、
黙って立っていても暑いくらいです。

風もムフッとするような暖かい感じです。

昼頃になると、遠くで荷物を落としたような音がしています。
作業員もビックリしているくらいです。
どうも雷らしいのですが、上から聞こえないで山の方から
聞こえるから、どこかで事故でも起きているような音でした。

午後３時頃に夕立が降り、作業を一旦中断し待機していました。
この時期に夕立はめずらしい。
真っ黒い雲がサーと無くなり、作業を再開しました。

定刻まで仕事をして、車で帰宅する途中でラジオから
大きな災害があったと報じています。
最後に「佐呂間町」という言葉が聞こえました。
隣町だ、何があったのかとビックリしました。

オホーツク地域では竜巻の被害は今まで聞いたことが
ありません。
多くの犠牲者が出て、家屋も破壊されています。
とても近い場所で驚いています。

今春、あの現場のインフォメーションセンターを
訪ねたことがあり、所長さんはじめ一所懸命やっていると
感心したことを覚えています。

異常気象なのかな。

2006年11月07日（火） No.129 (日記)